2011年11月09日

アーツ・アンド・クラフツ運動

 僕のツイッターのタイムラインには限定版の手作り絵本とか手芸、料理の話題が溢れている。人は現実世界のデジタル化が進めば進む程バランスをたもつ為に反比例して「手作り」の世界に向かうのかもしれない。かつて「産業革命」によって大量生産が進む中、ウィリアム・モリスが手仕事の大切さを主張したが、もしかして今「デジタル革命」の中で同じような現象が起きているのかもしれない。
 「Arts and Crafts Movement」


その昔ヴィクトリア朝のイギリスでは産業革命の成果により工場で大量生産された商品があふれるようになった。しかし、その反面職人は労働の喜びを失い。手仕事の美しさも失われてしまった。モリスは中世に憧れてモリス商会を設立し、インテリア製品や美しい書籍を作り出した。生活と芸術を一致させようとするモリスのデザイン思想とその実践(アーツ・アンド・クラフツ運動)は各国に大きな影響を与え、20世紀のモダンデザインの源流にもなったといわれる。
posted by 新策論 at 21:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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