2006年08月23日

今月の新刊

ここ一ヶ月くらいの間に出た、装画を担当した本をまとめて紹介します。
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まず、折原一さんの「行方不明者」失踪者。沈黙者など、最後にに者のつくタイトルのシリーズ。文芸春秋から単行本というかたちで出版。帯まで僕がデザインしています。タイトルは箔押しで帯の紙はきらびきと、けっこう経費がかかっちゃったかな思ったのですが、意外に定価は1524円+税といういつもより安い定価に抑えられております。
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次は同じく文春からキングの文庫。ナイトメア&ドリームスケープスのドランのキャデラックに次ぐ二冊目は「いかしたバンドのいる町で」。マービン・ゲイやプレスリーなど他界なされたミュージシャン総出演のちょっといかれたお話です。前回同様デザインも僕が担当しています。次の三冊目の「メイプルストリートの家」は十月発売です。
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次は実業の日本社から倉坂鬼一郎さんの単行本「下町の迷宮、昭和の幻」。銭湯やそば屋やど東京の下町を舞台にした、レトロでちょっと怖い短編集。デザインは坂野公一さんです。
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つぎは、小学館から高橋克彦さんの文庫本。タイトルの幻日とは「現実でなく幻日を生きていた」つまり、リアルな社会と向き合わず、地方大学の助手をしながら浮世絵の研究に勤しんでいた、モラトリアム(霞を食って生きていた)な日々を描いた短編で、著者の実話でもあるそうです。
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次は光文社ノベルズから芦辺拓さんの「千一夜の館の殺人」アラビアン・ナイトからインスパイアされた本格推理もの。デザインは泉沢光男さんです。
posted by 新策論 at 10:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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